令和4年4月1日開業に向けて①3月2日 印鑑を注文

私事ですが、令和4年4月1日に合同会社を設立して、社労士として独立開業する予定です。

色々と考えましたが、次のようにしようと思います。

合同会社:主に私の資産運用業務

個人事業:社労士、中小企業診断業務など

合同会社設立までの手順を時系列で記載していこうと思いますので、4月に起業を予定している方は一緒に手続きを勉強していけたら幸いです。

まず、3月2日に法人印鑑を注文しました。

楽天でポイントもつき、お値段もお手頃なのでコマキハンコさんにお願いしました。

【楽天市場】法人印鑑 黒水牛 3本セット 【期間限定 会社設立応援 特別キャンペーン価格!】 【宅配便配送】 専用ケース付き 天丸18mm/寸胴18mm/角印21mm 代表印/銀行印/認印:コマキハンコ (rakuten.co.jp)

入金確認後、営業日7~10日以内に出荷してもらえるようです。

法人登記の際に印鑑が必要となるようですが、印鑑ができていないと登記してもらえない可能性があるので、一番最初に手配しました。

費用は税込みで3,950円ですので、格安なのではないかと思います。

ハンコの種類は、柘 あかね つげ 、黒水牛、チタンなどの種類がありますが、一般的に、安い順番に

①柘 あかね つげ

②黒水牛

③チタン

などがあるようです。

ちなみにコマキハンコさんではチタンは取り扱っていないようなので、チタンをお探しの方は別の業者さんを探してみてください。

キーワードは 「ハンコ 会社 チタン」などで検索できます。

私の場合は、印鑑を使用する頻度が極端に低いので、真ん中のお値段の黒水牛にしましたが、印鑑を使用する頻度が高い会社を設立する場合は耐久性の高い高価なハンコを使用した方がよいかと思います。

印鑑は通常3種類セットでそろえるのが基本のようです。

3種類の内訳は、①実印、②銀行印、③角印で、それぞれの役割は次のとおりです。

①実印 

代表社印・役職印 会社の代表者の権利・義務を立証する大切な印鑑です。法人印は法務局に登録し、重要書類・小切手・手形等の発行などに用います。

②銀行印

銀行との取引などに用います。

③角印

会社が発行する契約書・領収書などに用います。
又、官公印、公職印、組合印など幅広く使用されています。

この3種類の中では、③角印が、取引が多い業務を行う場合使用頻度が高くなりそうですね。

なお、①実印と②銀行印の真ん中に書いてある文字ですが、そのハンコが実印であること、銀行印であることを示しているだけのようです。

代表者の氏名が入るのではないかと当初勘違いしていましたが違うようです。

ちなみに、印鑑を注文する前に、法人で何の事業を行うのか、合同会社と株式会社どちらの形態にした方がよいのか、法人名は何にするのかを検討する必要があります。

私はマネーフォワードの会社設立サイトを参考にこれらを決定しました。

人それぞれ考え方があると思いますので、ご自身の目標に合わせて選ばれたらよいかと思います。

参考にマネーフォワードの会社設立サイトのリンクを貼ります。

ログイン | マネーフォワード クラウド会社設立 (moneyforward.com)