おはようございます。
ようやく梅雨らしくなってきた今日この頃ですが、先週はコロナ関連にニュースが多かったので頻繁にブログを更新させていただきました。
早くコロナが収束することを切に願っております。
また、コロナに感染された方の回復、コロナが原因で亡くなられた方のご迷惑をお祈り申し上げます。
さて、昨日、標記セミナーを受講しました。
オンラインでの受講は初めてでしたが、ZOOMを利用したことがある方であれば、スムーズに受講可能ではないかと思います。
また、利用したことがない方も、テキストと一緒に送付されてくる通知に記載のURLアドレスにアクセスして、パスコードを入力すれば迷うことなく受講できるかと思います。
受講当日の注意点としては、複数人がアクセスしてくるので、「ビデオの開始」「ミュート」は両方オフにしておいた方がよいかと思います。(ミュートは管理者が側でオフにしているかもしれません。)
この他、「ビデオの開始」をオフにするとカメラ画像はオフになり、自身の映像が画面に映し出されることはないのですが、氏名が映像の代わりに画面表示されてしまうので、他の参加者に個人情報をさらさないために氏名を受講番号に変更しておくことをお勧めします。
セミナーの内容ですが、受講時間は2時間30分、名称は「労働契約等セミナー」なので労働契約をメインテーマで扱っていますが、働き方改革関連の法改正についても触れており、最新の関連法の改正やそれに伴う就業規則や任用通知書への反映の仕方など大きなテーマから細かい実務まで幅広く扱っており、経営者、実務担当者どちらの方にも勉強になるのではないかと思います。
活用方法としては、
- 法改正があった箇所について、自社の就業規則などに反映できているかチェック
- 就業規則への反映
- 経営の視点から、従業員の健康経営や企業価値を高めるための国の認証資格の取得
- 助成金への活用ができないか検討
②、③、④は経営の視点から一体で整備することが望ましいですが、優先順位をつけると上記のようになります。
私のブログでも引き続き最新の労働関係の法改正やニュースなどを配信していきますので、当ブログにアクセスしていただけると幸いです。
今後はテーマを絞って記載していくことも視野に入れて考えていきたいのでよろしくお願いいたします。