私が勉強に使用するのは、メリカリで11月17日にセットで「2,200円」で購入した次の教材です。
- 「2019年度わかって合格る宅建士基本テキスト」TAC出版
- 「分野別過去問題集」TAC出版
宅建士の試験は、毎年10月の第3日曜日に行われるので、その直後にその年度の教材が安く中古でメリカリなどで出品されるので、それを狙って購入しました。スタートダッシュに少し遅れ、11月の中旬の購入となってしまいましたが、定価が3,300円と2,750円+税なので、格安に入手できて満足しています。
教材を選ぶに当たっては、
- 分冊となっていること
- 開いた時にイラストが漫画チックになっていないこと
を重視しました。
TACやLECが出版しているものであれば、正直どの教材でもよかったのですが、私の場合は、主な勉強場所が通勤電車の中なので、分冊になっていて持ち運びが便利なこと、そして、何より、開いた時に50近くのおっさんが、かわいいイラスト入りの参考書を読んでいるところを周りに見られることを想像しただけで恥ずかしいので、漫画チックになっていないことを重視して選びました。
また、法改正への対応については、基礎固めができてから考えたいと思います。